台風14号の影響で今日は朝から雨ですね。
20分休憩に教室をまわっていたら、体育発表会のダンスを練習している教室がたくさんありました。「一緒におどろう」と声をかけてくれるがままに踊っていると、20分休憩だけで4つの教室で踊ってしまっていました。
昨日のブログは光明皇后伝説のおはなしでいっぱいいっぱいだったので、昨日載せたかったことを今日のブログに書きたいと思います。
一つ目はたてわりランチ会議です。
12月の南池田まつりについて話し合っています。昨年までは給食を食べながら昼休みにかけて会議をしていたので「ランチ会議」と言っていますが、コロナの為に食べながらしゃべることができなくなったので、今は給食を食べてすぐ集まって話し合ってくれています。
二つ目は体育委員会の活躍です。
後期の体育委員会は、体育ができなかった時期に草ぼうぼうになってしまった運動場の草ひきをしてくれたり、体育発表会に向けて石拾いをしたりしています。
力を合わせて根っこから抜いています。
自分たちで体育委員会としてみんなの為にできることを考えて取り組んでくれていることがすばらしいですね。
5年生が運動場でクスノキを囲んで絵を描いているのが見えたので見に行くと、クスノキを下から見上げた枝のようすを力強く描いています。
これもまたいい作品に仕上がりそうで楽しみです。
これは今日のお話ですが 支援学級の海道先生や菅原先生が、それぞれ3年生4年生の教室で、支援の必要なお友だちについて授業をしていました。
自分の気持ちを上手に話せなかったり、わかってもらえなくて怒ってしまうことって誰にでもあること。「そんな時、友だちとしてどうしたらいいのかな」ということを考えることができました。
誰にだって得意なこともあれば、苦手なこともある。それを認め合って助け合っていけたらいいなと、考えることができた時間になったと思います。