2022年1月31日月曜日

20220131 学びの姿勢がとてもステキです

1月最後の日となった今朝はそれほど寒さを感じなかったのですが、登校途中に見つけた氷を持ってきて見せてくれた人がいました。

冷たくても氷を見つけると触ってしまうのですね。

1年生が生活科でお手伝いのチャレンジカードを書いていました。

それぞれおうちで自分のできるお手伝いを見つけてチャレンジしてきたのですね。

6年生が「自分たちで計画して実験をしよう」というテーマで、手回し発電機を使った実験に取り組んでいました。

「ゆっくり発電しても豆電球は光るのだろうか」「蓄電する時間とオルゴールがなる時間の関係は」など、自分たちでいろいろ相談して主体的に学ぶ姿が見られました。

3年生は総合で外国調べをしています。

学習用PCで検索ワードを入力するとき、国語の教科書を開いてローマ字を確認しながら打ち込んでいました。

「覚えなければいけないから覚える」のではなく「自分たちの学習に必要だから身につける」という学びの姿勢がとてもステキです。

音楽室の前を通ると4年生が『キセキ』の合奏をしていました。

なかなかすばらしい迫力でした。

支援学級の前には、南池田中学校から送られたメッセージボードが掲示されていました。

コロナでなかなか交流ができない今ですが、こうした形で3校の交流はしっかり続けられています。

2022年1月28日金曜日

20220128 ものすごくアナログなものを、ものすごくハイテクなものを使って学びました

すみれ学級の4年生が、今日は「感情のコントロール」について学習していました。 「こんな時どんな気持ちになりますか」という問いに、自分ならどんなふうに思うかを分類して話し合いました。自分だったらすごく腹が立つと思うことが、友だちは「悲しいと思うけど腹は立たない」と考えていたりすることがわかったり、その逆の感じ方もあったりすることに気づくことができていました。
3年生が社会科の昔のくらしの学習の一環で、洗たく板を使って洗たくをすると聞いていたので、そのようすを理科室に見に行きました。
理科室を使うこと自体が初めての3年生、教室とは違う環境にワクワクしているようすです。
先生からも説明は事前にあったようですが、自分たちでも洗たく板の使い方を調べていました。
洗たくが始まるとそのようすを画像や動画で撮って、ロイロノートのグループの共有ファイルに残していきます。ふりかえりももちろんロイロのカードに書き込んでいました。
ものすごくアナログなものの学習に、すごくハイテクなものを使って学んでいるそのギャップが何だかとても新鮮でおもしろく感じました。
休み時間のなわとび練習風景。今日はこの子たち、一日中休み時間ごとにここに集まって練習していました。
4年生が彫刻刀の使い方を動画を使って学習していました。先生の補足説明もとてもこまやかです。ケガのないようによい作品を仕上げてほしいと思います。

2022年1月27日木曜日

20220127 たくさんの不思議を見つけました

毎朝、学校の前の立江地蔵さんにお参りしている1年生がいます。

立江地蔵さんは昔南池田小学校の安全を見守ってくださっていた日原重雄さんのいう方の遺志をくんで建てられたお地蔵さんなので、南池田小学校の安全を守ってくれているお地蔵さんです(2020年7月22日のブログ『おじぞうさんのはなし』を見てください)。

きっとこの1年生の人もしっかり守っていただけることでしょう。

今日は木曜日なので1時間目は全クラス道徳です。

3年生の教室では『助かった命』、4年生の教室では『ねこの手ボランティア』という教材で勉強していました。この二つは阪神淡路大震災を題材にした道徳教材です。

先週の児童朝礼で阪神淡路大震災でのボランティアのお話をしたばかりですので、朝礼で聞いた話と、今日の学習がつながってくれるといいなと思ってみていました。

今日は2年生の1クラスが三林町方面に町たんけんに行きました。

川中橋を渡ったところで、辻本自動車さんがお仕事をしておられたので見学させていただいていると、車体を上げて自動車の裏を見せてくださいました。

三林町の町民会館の横の池には噴水がありました。

向こうに見える工場はなに?この木はなんていう木?池にある青いハンドルは何のため?歩きながらどんどん疑問が生まれてきます。

春日神社では神主さんが春日神社の歴史についてお話してくださいました。

古墳や光明皇后のお話などいろいろなことを教えていただきました。

春日神社の中にもたくさんの不思議を見つけました。

その帰り道、大きなロールがたくさんある工場を見つけたので何を作っているのか聞いてみると、キッチンやトイレのマットを作っているのだと教えてくださいました。

ツカモト毛織というお名前の会社でした。

見本に見せてくれたマットはなんとプレゼントしてくださいました。

みじかい時間だったけど、たくさん学ぶことができた三林町たんけんでした。
給食週間の4日目。今日は食育献立です。
広島県の郷土料理である「煮ごめ」でした。 アズキの味がおいしかったなぁ。

2022年1月26日水曜日

20220126 2年生えがお集会_来年はぼくたちも

今日は2年生のえがお集会を放送で行いました。

2年生で取りくんだ町たんけんや野菜の栽培やおもちゃ作りなどの生活科のがんばりを、学級の代表になった人たちがパワーポイントを使って放送室から発表しました。

1年生の教室では、1年生が2年生の学習のようすを一生けんめい見ていました。

来年はぼくたちも行くのかな。

6年生の音楽づくりの授業を見にいきました。

音を音楽にして、情景を描写するために、本当によく話し合っているようすが見られました。

「警報」のイメージに合う音を探したり、「対話」というテーマに合うリズムをいろいろ試してみたり、話し合っては音を合わせ、音を聞いてまた話し合うという活動の中で、少しずつ音楽ができあがっていきます。

正解のない課題にみんなで取り組んでいくのは難しいだろうけど、やってみるみんなはとても楽しいのだと思います。

そうでなければこんなに集中して考え続けることはなかなかできないものです。

みんなの知恵と工夫と協力の集大成が、どんな音楽を奏でてくれるのかとても楽しみです。

休み時間終わりの手洗いを見にいってみました。

運動場から帰ってきた4年生が、石けんでしっかり手洗いをしていました。たいへんよろしい。

体育館にハトが入ってきた!と聞いたので行ってみると、1年生がとび箱ジャンプの運動をしていました。

ふみきり板を使ってジャンプし、両足で着地します。

こうした運動遊びが、とび箱の基礎を養っていくのですね。

ハトは無事に外に飛んでいきました。

3年生の教室からにぎやかな楽器の音が聞こえてきます。

トライアングルやタンバリン、カスタネットなどを鳴らしてはその楽器をじっと見つめていました。

理科で音のせいしつの学習です。たたくと楽器が細かく震えていることに気づいていました。

給食週間の三日目は「和泉市産献立」でみかんピラフでした。

横山でとれたみかんで作ったジュースで炊きこんだピラフなのだそうです。

高学年の給食は特盛で、迫力満点でした。

2022年1月25日火曜日

20220125 もう1年も終わりに近づいてきてることを感じました

1年生が100より大きい数の読み方や書き方の勉強をしています。

もうそんな大きな数の勉強をするようになったのだなぁと思うと何だか感慨深いものがあります。

もう1年も終わりに近づいてきてることを感じました。


2年生の教室ではプレイグラムタイピングというアプリでローマ字でのタイピングの練習をしていました。

2年生でローマ字のタイピング?と驚いてしばらく見ていましたが、とても分かりやすいアプリで、みんな熱心に集中して取り組んでいました。


4年生の外国語では学校のいろいろな場所について学習していました。

問題になっているワードが出てきたらすばやく消しゴムを取るというゲームで盛り上がっていました。

先生役になって問題を出したいという人もいて、学んだことが身についているようすが見て取れました。


給食週間の2日目は「昔の人気献立」でホキのノルウェー風と野菜いっぱいスープ、コッペパンにココアクリームでした。

「これが昔の献立?」と思いましたが、このホキが昔はクジラの肉でした。クジラの肉にこのタレは、そう、たしかに子どものころ食べた覚えがあります。


午後は家庭科室のようすを見にいきました。

6年生が卒業を目前にして自分の成長を新聞にしていました。

ここでも1年が終わりに近づいてきていることを感じました。


今日は下校指導の日です。 今日は国分平井方面の下校のようすを見にいきました。

こちらの方面に帰る人は少ないためか、学年を超えて近所の子同士で待ち合わせて帰っています。

学年のつながりだけでなく地域のつながりがちゃんとあるのはすばらしいことですね。

気をつけて帰ってね。

4月24日に1・2年生と5年生が校外学習に行きました。 1・2年生は海遊館です。 5年生は堺市防災センターと大阪ガス科学館へ行きました。 なんとか天気も崩れず、楽しくすごすことができました。