月曜日の1時間目は支援学級のわくわくタイムです。
見にいくと『もうじゅうがりに行こうよ』をしていました。
お題の猛獣の名の文字の数で集まれたらOK、集まれなかったらアウト…ではなくて、揃わなければ目的の数になるように数字カードを取りいくというルールでした。
ゲームがちゃんと算数になっているなぁと感心しました。
6年生が外国語の授業で「My best memoryを伝え合おう」というテーマで、いろいろな相手と会話をしています。
よく聞いてみると、修学旅行の思い出を話しているようでした。
カツカレーは英語で何というだろうかとあちこちで話題になっていました。なぜカツカレー?
そのとなりの教室では、電気を作って調べようというめあてで、手回し発電機の実験をしていました。
豆電球が光るようすを見て、これからどんな実験をしてみたいかについて話しあっていました。
2学期の11月10日のブログに載せた「医療従事者のみなさんへの手紙」にお返事がきました。
「手書きのメッセージに癒されました」「私たちが必要とされていることが感じられた」「嬉しくて涙が出ました」とたいへん喜んでいただけたそうです。
オミクロン株でまた病院のみなさんはご苦労されていることと思います。
がんばっていらっしゃる方々の力になれたとしたらこれほど嬉しいことはありません。
4年生が「4分の9の中に4分の4がいくつ入っているかを考えよう」という課題でとても熱心に話し合っているようすを見ました。
仮分数を帯分数になおす勉強です。
お互いに自分の考えを相手にわかってもらえるように真剣に説明するようすはとても頼もしく見えました。
音楽室でも4年生が合奏をしていました。『キセキ』の合奏です。
たくさんの楽器でリズムを合わせるのは難しそうでしたが、一つひとつの楽器はしっかり音が出ていて上手だなぁと思いました。
5年生の算数では3クラスとも取り組んでいる内容はまちまちですが、どのクラスでも自分たちの考えを出しあって協力しながら問題を解決する様子が見られました。
写真は「帯グラフや円グラフを正確にかけるようになろう」というめあてでがんばっているところです。
今日はどのクラスでもしっかり自分の考えをもって、実際にいろいろ操作をしながら、友達と問題を解決しようとする姿が見られました。
話し合う力がついていることに頼もしさを感じることができました。