今日は2年生のえがお集会を放送で行いました。
2年生で取りくんだ町たんけんや野菜の栽培やおもちゃ作りなどの生活科のがんばりを、学級の代表になった人たちがパワーポイントを使って放送室から発表しました。
1年生の教室では、1年生が2年生の学習のようすを一生けんめい見ていました。
来年はぼくたちも行くのかな。
6年生の音楽づくりの授業を見にいきました。音を音楽にして、情景を描写するために、本当によく話し合っているようすが見られました。
「警報」のイメージに合う音を探したり、「対話」というテーマに合うリズムをいろいろ試してみたり、話し合っては音を合わせ、音を聞いてまた話し合うという活動の中で、少しずつ音楽ができあがっていきます。
正解のない課題にみんなで取り組んでいくのは難しいだろうけど、やってみるみんなはとても楽しいのだと思います。
そうでなければこんなに集中して考え続けることはなかなかできないものです。
みんなの知恵と工夫と協力の集大成が、どんな音楽を奏でてくれるのかとても楽しみです。
休み時間終わりの手洗いを見にいってみました。
運動場から帰ってきた4年生が、石けんでしっかり手洗いをしていました。たいへんよろしい。
体育館にハトが入ってきた!と聞いたので行ってみると、1年生がとび箱ジャンプの運動をしていました。
ふみきり板を使ってジャンプし、両足で着地します。
こうした運動遊びが、とび箱の基礎を養っていくのですね。
ハトは無事に外に飛んでいきました。
3年生の教室からにぎやかな楽器の音が聞こえてきます。
トライアングルやタンバリン、カスタネットなどを鳴らしてはその楽器をじっと見つめていました。
理科で音のせいしつの学習です。たたくと楽器が細かく震えていることに気づいていました。
給食週間の三日目は「和泉市産献立」でみかんピラフでした。
横山でとれたみかんで作ったジュースで炊きこんだピラフなのだそうです。
高学年の給食は特盛で、迫力満点でした。