2022年1月28日金曜日

20220128 ものすごくアナログなものを、ものすごくハイテクなものを使って学びました

すみれ学級の4年生が、今日は「感情のコントロール」について学習していました。 「こんな時どんな気持ちになりますか」という問いに、自分ならどんなふうに思うかを分類して話し合いました。自分だったらすごく腹が立つと思うことが、友だちは「悲しいと思うけど腹は立たない」と考えていたりすることがわかったり、その逆の感じ方もあったりすることに気づくことができていました。
3年生が社会科の昔のくらしの学習の一環で、洗たく板を使って洗たくをすると聞いていたので、そのようすを理科室に見に行きました。
理科室を使うこと自体が初めての3年生、教室とは違う環境にワクワクしているようすです。
先生からも説明は事前にあったようですが、自分たちでも洗たく板の使い方を調べていました。
洗たくが始まるとそのようすを画像や動画で撮って、ロイロノートのグループの共有ファイルに残していきます。ふりかえりももちろんロイロのカードに書き込んでいました。
ものすごくアナログなものの学習に、すごくハイテクなものを使って学んでいるそのギャップが何だかとても新鮮でおもしろく感じました。
休み時間のなわとび練習風景。今日はこの子たち、一日中休み時間ごとにここに集まって練習していました。
4年生が彫刻刀の使い方を動画を使って学習していました。先生の補足説明もとてもこまやかです。ケガのないようによい作品を仕上げてほしいと思います。

11月22日 高学年人権学習会

今日の3時間目に体育館で人権学習会があり、4年生~6年生が講師の先生のお話を聞きました。ご病気で障がいを持つようになった時の事や普段の生活、そして今やっておられるスポーツの事などお話しいただきました。最後に今やっておられる競技で受賞された盾やメダルも見せていただきました。 感想や...