6年生が学習用PCで長篠の合戦について話し合っています。
合戦図屏風を見るだけでなく、そこに書き込みをしたり、印をつけたりしながら、見つけたことや気づいたことを交流していました。
だんだん使いこなせてきたなぁという感じですね。
5年生が、新たに日帰り林間の目的地になった大阪府立少年自然の家について画像を見ながら説明を聞いていました。
宿泊ではなくなってしまいましたが、みんなのわくわくする気持ちはぐいぐい伝わってきました。
これはないしょの話ですが、2年生が教育実習生とのお別れの計画を立てています。
教育実習は今週で終わります。
どんな方法でありがとうの気もちをつたえようか、とても真剣な表情で話し合っています。
3年生は、どうすれば円が描けるだろうかを話し合っています。
話し合いながら、ものさしを回しはじめたり、机の中から出してきたタコ糸をえんぴつに巻きはじめたりする人も出てきました。
子どもたちが自分でやってみたい、確かめてみたいと思える学習こそ、南池田小学校のめざしている授業です。
5時間目、外がにぎやかになったなぁと思うと、1年生が紙テープを手に運動場に出てきました。
運動場にあるいろいろなものの長さを測っています。
ものの長さを測るのって意外と難しいね。
そのとなりの1年生の教室の黒板。
明日、虫とりに出かけるようです。
「ついにあした」と赤いチョークで書かれているのを見ると、こちらまでわくわくしてきます。
いい天気になるといいですね。
環境委員会が古紙回収をした時のひもの結び方を練習していました。
こういう経験も生きていくうえで大切な学習ですね。