9月11日12日に和泉市小中学生科学展が人権文化センターで開催されました。
本校からも4名の作品が出品されましたが、そのうち1点が「市議会議長賞」という立派な賞をいただきました。
『植物の不思議~バラに色水をすわせたら~』というテーマで、疑問と予想と実験と考察が豊富な観察記録写真と共にたいへんわかりやすくまとめられていました。
担任の先生のインタビューに
「雨が続いてバラが思うように水を吸い上げてくれなかったけど、水の通り道が横にもつながっていることが発見できてよかったです。今理科で学んでいる水溶液のことと合わせてまた実験をしてみたい」
と話してくれました。
受賞おめでとう。
今日の1時間目、支援学級のわくわくタイムを見にいきました。
目で見たことを瞬時に判断するビジョントレーニングや、
背中に書いた文字をリレーしていくタッチングクイズ、ジェスチャーゲームなどで体を使って遊びながら学びあうようすが見られました。 1年生の教室の前を通りかかると「見て見て」と飼っているカエルを見せてくれました。 先週見せてもらった時よりずいぶん飼育環境がよくなっていて、カエルものんびりした顔をしていました。6年生が外国語の授業で「夏の思い出を紹介しよう」という学習をしていました。
夏休みの思い出をカードにして交流するために練習中でした。
4文以上の英語のスピーチが日常的にできるようになっていることに驚きです。
4年生が総合的な学習で「耳の不自由な人のためにできること」についてグループで話し合ったことを発表していました。
手話のほかにも、口を大きく開けて話すことや、絵や図で表すなどいろいろな意見を出しあっていました。
たてわりで折り鶴を作っていると金曜日のブログに書きましたが、5年生も下級生に教えてあげられるように鶴をおる練習をしていたのでしょう。
その発展として、いろいろな変わった折り鶴にも挑戦していました。
1枚の折り紙で4羽のツルが折れる折り鶴や
ツートンカラーの折り鶴 祝い鶴という何だかゴージャスな折り鶴。 自分たちで関心を広げて発展的なことに挑戦してみようとするのは、先日の1立方メートルの箱もそうでしたが、5年生のステキなところですね。