6年生は今、国語で『風切るつばさ』という物語文を学習しています。
仲間から孤立してしまったアネハヅルのクルルの心情の変化を付箋を使って考えたことについて、今日はグループで交流していました。
お互いの捉え方の違いに気づいて議論することができていました。
5年生の国語では『世界で一番やかましい音』という物語文をしています。
本文にあるように、ありったけの声で叫んだら他の人の声が聞こえなくなるのかやってみようということで、みんなが力いっぱい叫んでいるところです。
「写真に写るぐらいの大声をお願いします」と言いましたが、伝わるでしょうか。
4年生がヘチマのツルの観察をしていました。
みんなで交替で水やりをして大切に育てています。
葉っぱの手触りを確かめていました。
2年生の教室の前を通りかかると
「トイレのスリッパがたいへんなことになってるよ」
「そろえなくちゃ」
と声をかけあって揃えているところを見ました。
一人で揃えている姿はよく見ますが、声をかけあって揃える姿もいいものですね。
1年生がアサガオに支柱を立てはじめました。
支柱の立ったうえきばちを見てどんな気もちですかと聞いてみると、
「つるが伸びて大きくなってきてうれしい」
「きれいなお花をさかせてね」
と話してくれました。
夏至を過ぎて学校も夏らしい光景になっていきますね。
6時間目、6年生にゲストティーチャーが来られました。南池田小の校区長の藤原さんです。
地域の防犯や防災の取組みについて知りたい人が集まって、たくさんの質問をしました。