6年生がかねてから練習していた組曲『惑星』の『木星』の合奏を、今日は発表しあうということだったので、見に行きました。
手にしている楽譜はみんな同じなのですが、グループごとに使っている楽器が違います。
それぞれにテーマを決めて、そのテーマにあった演奏ができるように楽器を選び、音の合わせ方を考えてきたのだそうです。
メロディーは同じでも表現の方法がまるで違うので、たいへん引き込まれましたし、お互いがお互いのよさを活かそうとしながら一つの曲を作ってきたというところに素晴らしさを感じました。
こういう学習はやはり学校でしかできません。
仲間と共に学ぶ喜びを大切にしてほしいと思います。
まだリコーダーや鍵盤ハーモニカなどは使えない中ですが、今日はとてもステキな発表をきかせてもらいました。
いろんな工夫と挑戦を重ねて、曲作りをしてきたのですね。
合奏を聴きあった後は、個人でのふりかえりです。
こうしたふりかえりが次の学びにつながっていきます。
1年生が色水を作るのだとアサガオの花を摘んでいます。
今日は大きなショウリョウバッタが見つかったり、運動場にトンボが飛んでいたり、校長室前のスズムシがそろそろ成虫になってきたりと、秋を感じるようなことがいくつもありました。
メダカ池にはタニシのたまごもついていましたよ。