月曜日の1時間目は支援学級のわくわくタイムを見にいきました。
『エルマーと大きなとり』という物語の絵を、みんなの手形を鳥に見立てて、制作していました。
いろんな大きさの手形の鳥が飛んでいて迫力満点です。
1年生が漢字ドリルの学習をしています。
漢字の学習は1年生みんながあこがれていたおべんきょうです。
鉛筆を持つ手にも力が入りますね。
2年生が授業中に廊下にいたので声をかけると、学校の中にある「かけ算」を探しているのだそうです。
「それならここにあるよ」と言うと相談しながらノートに書いていました。
3年生は総合でオリンピックのことについて調べています。
全員がそれぞれ自分の課題をもって調べているようです。
一人ひとりが意欲をもって調べていることが表情からわかります。
6年生が合同体育で準備体操をしています。
組立体操の一人技でやるようなV字バランスや、片手バランス、ブリッジなどを取り入れています。
運動会で組立体操はしないけれど、6年生としてできるようになるべきことはしっかり取り組んでくれているなぁと頼もしく思いました。
給食室にコスモス畑。5年生の給食委員さんの声もよく通ります。4年生の先生から依頼をいただいて「まきお川」について授業をさせてもらいました。
まきお川を源流から河口まで歩いた経験をもとに、川の上流から下流に至るまでのようすについて、みんなの生活やこれまでに習ったこととを結びつけながら、お話しました。
私の担任時代にはなかったロイロノートを使った授業を一度やってみたかったので挑戦してみました。
みんながとても喜んでロイロを操りながら見つけたり話し合ったり書き込んだりするようすを見て、改めてICTのよさを感じました。