お昼休み、みんなが遊んでいるようすを見ていると、2年生の子たちがふじだなの下で虫とりをしていました。
「大きいバッタを見つけた!」
と言うので見てみると、とても立派なショウリョウバッタです。
コオロギの巣の見つけ方を教えてあげると、かわいらしいコオロギも見つかりました。
虫とりの楽しい時期になってきましたね。
9月2日から、南池田小学校には、3人の教育実習生が来てくれています。
みんな南池田小学校の卒業生です。
保健室の先生になるために実習に来ているのは、河野友伽先生です。
保健室だけでなく、いろいろな教室に入って子どもたちのようすを見てくれています。
河野先生作の掲示物。思わず足が止まります。
2年生には、品川舞子先生が来てくれています。毎日パワフルに子どもたちと遊ぶ姿が見られています。以前からボランティアで、本校に週に1回来てくれていたので、すっかりなじんでいます。
5年生に来てくれているのは、坂口叶枝先生です。坂口先生もいつも子どもたちの近くにいて、たくさんお話をしてくれています。授業だって、本当の先生みたいにおちついたようすで、がんばっています。
教育実習も折り返しに入りました。
しっかり勉強して、ステキな先生になってほしいと思います。
6時間目に1年生の教室に行くと、ここにも立派なコオロギがいました。
秋の虫の絵をかいていました。
とても上手に描いていたので、ちょっと写真を撮らせてもらいました。
それぞれの虫の特徴をとらえながらも、とてものびのびと描けていますね。