「2年生がラグビーしてる」という情報を聞いたので、
「それははおもしろい。どんなラグビーをしてるんだろ」
と興味しんしんで2年生のところに行ってみると、
さっそく「一緒にラグビーしよ!」と誘ってくれました。
2年生のラグビーは、2チームに分かれてボールを取りあうオニゴッコでした。
本物のラグビーもこういうところから始まったのだろうなと原点を見たような気がしました。
おもしろかったですよ。
とりあえずタックルはしていなかったのでご安心ください。
5年生の教室では実習生の坂口先生が道徳の授業をしていました。
ズルいことをしてしまった主人公の悩みに寄り添いながら、誠実に行動することの良さについて考えあうことができていました。
1年生の教室ではザリガニの観察をしていました。
大きなハサミをふりあげるザリガニをしっかり見てかくことができました。
4年生は、総合的な学習の時間に調べた福祉に関するいろいろなことを、ポスターにして発表をしていました。
発表の前には、話すときに気をつけること、聞くときに気をつけることを学習していましたね。こうして子どもたちに伝える力、伝え合う力が育まれていくのでしょう。
発表の後には質問をしたり、感想を言い合ったりして、しっかり対話ができていたのもとてもよかったです。