2019年9月19日木曜日

20190919 形が同じで大きさが違う図形は存在するか


夏休み明けから工事車両のために置かれていたバスケットボール前のコーンがようやく昨日取り払われました。
この日を待ちに待っていたバスケ好きのみなさん、朝から思う存分バスケを楽しみました。



2時間目6年生の教室の黒板に
『形が同じで大きさが違う図形は存在するか』
と書かれていて、何やら盛んに話し合っているところを通りかかりました。
そう聞かれると「あれ?どうだろう」って考えますよね。
6年生のみんなも口々にいろんな意見を言っています。
先生が「ノートに自分の考えとその理由を書きなさい」というと、正方形を描いたり、三角形や台形を描いたり、日本地図を描いたりして、自分の考えをどんどん書き始めました。
「1学期に習った比を使ってもいいですか」という質問も聞かれました。
写真は自分の考えを友だちと交流しあっているところです。

今まで習ったことや知っている知識を総動員して自分の考えをしっかり持つことができる力は、これからの学力にとても大切なところ。
学校教育目標『自ら考えともに育つ子』はそこをめざしています。
すばらしいね。


4年生が育てているヘチマを今日は5年生が観察をしていました。
とっても立派なヘチマが育っていますね。


4年生は点字板を使って、実際に点字を打つ体験をしていました。
こうした体験を通して、福祉に対する考えを深めていってくれるといいなぁと思っています。


5時間目には5年生がしおりを使って、林間学校の説明会を体育館で行っていました。
林間学校まであと一週間。着々と準備が進められています。
いい天気になるといいな。楽しみですね。







11月22日 高学年人権学習会

今日の3時間目に体育館で人権学習会があり、4年生~6年生が講師の先生のお話を聞きました。ご病気で障がいを持つようになった時の事や普段の生活、そして今やっておられるスポーツの事などお話しいただきました。最後に今やっておられる競技で受賞された盾やメダルも見せていただきました。 感想や...