2020年6月9日火曜日

20200609 自分たちでソーシャルディスタンス


3年生が運動場のクスノキの木陰で、芽が出たばかりのホウセンカやマリーゴールドを観察しています。
すると後ろのほうの男の子が
「もう少し間を空けたほうがいいんちゃう?」
と声をかけ、それを聞いたほかの人も後ろに下がりました。
ソーシャルディスタンスが子どもたちの意識の中にも定着してきているのだなと、頼もしく思いました。
手洗いもよくやっているようですし、来週からの通常授業開始を前に、心強く感じます。




校長室の前に置いた水槽。
ホテイアオイという水草が一つ浮かんでいるだけで魚の影はありません。
実はこのホテイアオイには、メダカのたまごがついていて、生まれたメダカをこの水槽で育てるつもりです。
この水槽に今日、1年生たちが関心をもってくれました。
「透明の魚がいるのかなぁ」
とか話しているので、メダカのたまごを見せてあげました。



「お母さんのメダカはどこにいるの」
と聞くので、みんながパイナップル島と呼んでいる築山に案内しました。
みんながメダカの赤ちゃんが生まれるのを楽しみにしてくれると、とてもうれしいなぁ。







「元気な心を一つに!」朗読会

 今日の朝の時間を使って、「えがお集会」が開かれました。これは、たんぽぽ、ひまわり、さくら学級の子どもたちが、一冊の絵本を分担して、全校に放送を通して読み聞かせをするものです。事前に声を収録して、各学級で映像を見ながら朗読を聞きました。みんな落ち着いてしっかりと読めていました。 ...