2年生がミニトマトのわきめについて学習をしたのでしょう、みんなでわきめを見つけて摘むという活動をしていました。
くきや葉や実をじっくりと見れば見るほどいろいろな発見があるのが楽しいですね。
6年生がグループになって話し合いの学習をしています。
これまでと違うのは、机の間を空けて、じゅうぶんな距離を取って、感染症対策をしていることです。
距離があることで、自分の考えをしっかり声に出して伝えないといけないので、もしかしたらこれはこれで、表現力は高まるのかもしれませんね。
1年生もアサガオが発芽してきたので、フタバを観察しています。
「あれ?このピンク色のものはなんだろう」
よく見ると、植えたはずのタネから小さな芽と葉が出ようとしているところでした。
土に植えたタネが、水やりしている間に出てきてしまったのでしょうか。
ふつうは土の中でこうなるので、めったに見られないもの。
みんなで観察して、そっと土の中に戻してあげました。
1年生のお話でもう一つ
今日の給食には小魚が出たのですが
小さな魚の小さな頭をわざわざ残している人がいました。
「魚の頭は残すもの」と思っているのかなと思って「食べられるよ」というと「あとで食べるんだ」との答え。
小さな頭をならべているのがおもしろくて、写真を撮らせてもらいました。
食べたのかなぁ。