今日の3時間目は1年生と支援学級の交流会でした。
「げんこつ山のたぬきさん」などの伝承遊びを楽しんだ後は、お楽しみのおいもパーティーです。
1年生が育てて収穫したサツマイモをふかして、グループごとにおいしくいただきました。
一つでおなかいっぱいという子もいれば、どんどん食べられる人もいて、給食をちゃんと食べられるのかなーと心配になるほどでした(笑)。
給食といえば、次の日曜日11月24日は「和食の日」なのだそうです。
南北に長く、四季が明確な日本には多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もまた、これに寄り添うように育まれてきました。
このような、「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」は、「和食;日本人の伝統的な食文化」として、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
日本の食文化にとって大変重要な時期である秋の日に、毎年、一人ひとりが「和食」文化について認識を深め、和食文化の大切さを再認識するきっかけの日となっていくよう願いをこめて、11月24日が“いい(11)日本(2)食(4)”「和食」 の日と制定されているのだそうです。
今日の給食は、そんなわけで日本食メニューでした。
サンマもきりぼし大根もとってもおいしかったですよ。
また明日11月23日は勤労感謝の日です。
給食委員会のみなさんが調理員さんに「いつもおいしい給食をありがとうございます」とお手紙を送っていました。
こういう気持ち、大切にしてほしいですね。