6年生の社会科が、いよいよ歴史の学習に入りました。
今年からこれまで3学期にしていた公民分野の学習を1学期にするようになったので、歴史の学習が今から始まるのです。
縄文時代と弥生時代の暮らしのちがいを資料を見て話し合っているところです。
2年生が国語の『こんなことをしているよ』という教材で作文の学習をしています。
伝えたいことをカードに書き出して、この後、文の組み立てを考えて作文していきます。
それにしても、みんなよくお手伝いしているのだなぁと感心しました。
休み時間の5年生の教室。何をしているのと聞いてみると「1立方メートルの箱を作っているのです」とのこと。
1立方メートルというと、1平方メートルの面を6枚組み合わせるわけですから、かなり大きなものになります。
詳しく聞いてみると、先日、方眼紙で1リットル(=1000立方センチメートル)の箱を作ったのだそうです。その学習が楽しかったので、今度は1立方メートルに挑戦しようということになったとのこと。
下の写真が、その1リットルの箱です。
1リットルの箱というと、一辺10センチメートルの立方体を想像しますが、なるほど、いろんな形の1リットルますが作られています。
その授業は見ていませんが、この多様な1リットルますを見るとみんなすごく頭を使って考えたことがわかります。いやいやホントに主体的に学ぼうという姿勢がとても伝わってきますね。