今日の放送朝礼は梅雨のお話をしました。
どうして毎年6月ごろは雨が長く降り続くのかという梅雨の仕組みや、なぜ梅雨は梅の雨と書くのかという三択クイズ、雨が長く続くとみなさんはどんなことで困りますかという近くの人と話し合いタイムなども入れてお話しました。
大地を潤し作物を育てる雨をさして「恵みの雨」という言葉があります。
雨の日は確かに楽しくはありませんが、私たちが生きていく上でとても大切ななくてはならないものです。
雨の降る日は、私たちの命がこの雨によって守られているのだと感謝して、静かに過ごしてくださいと結びました。
3年生がホウセンカ・マリーゴールド・ヒマワリの子葉の観察をしています。
雨と日光をあびて、みずみずしく成長してきています。
その横で2年生が体育でしっぽ取りゲームをしていました。
おしりにしっぽをつけて何やら相談をしています。どうやら作戦を考えているようです。
「だれかがオトリになったらいいねん」
「オトリってなに」
「オトリは肉やねん。トラの人がつかまえるねん」
「わかった。つかまえる人はチーターになって走ればいいねん」
2年生の話し合いはいつもステキです。
これも3年生の社会科の黒板。みんなの意見でいっぱいの黒板で、みんなの気づきがよくわかりますね。1年生の教室で見つけたウェビングマップ。
1年生から思考ツールに親しんでいるのがわかります。
とってもステキです。