「おうちでもたくさんメダカの赤ちゃんが生まれたので持ってきてあげたよ」と朝から4年生の子が言いに来てくれました。
見てみると、クロメダカやシロメダカの赤ちゃんです。
もう少し大きくなったら、パイナップル島のメダカ池に入れてあげようと思います。池のヒメダカと新しくきたシロメダカで交配して、ニシキゴイ模様のメダカが生まれないかなぁ。
今日は2回目の体育朝礼で、体育委員さんが各教室にラジオ体操を教えに行きました。
体育朝礼が終わって体育委員さんたちが教室に帰るとき、
「朝6:30のラジオで練習してきたんだよ」
「この体操を、いつも右からやってしまうんだよ」
「一生懸命やると汗をかいてしまうなぁ」
といろいろ話しているのを聞きました。
一生懸命に委員会の仕事に取り組んでいることがすごく伝わってきて、素晴らしいなぁと思わず笑顔になりました。
2年生が国語で「たんぽぽ」の説明文を勉強しています。
よく見てみると、教科書に本物のたんぽぽの綿毛がついているではありませんか。
先生に紙をもらって、たんぽぽの図鑑を作る計画をしている人もいるそうです。
おもしろい。主体的に学ぶってそういうことなのです。
4年生の理科で、先生が「運動場には水たまりができるのに、砂場に水たまりができないのはどうしてか考えよう」というめあてを書きました。みんなはそのめあてをノートに書き写しながら、もう話し合いが始まっています。
「砂の粒の大きさが…」「土のやわらかさが…」
というつぶやきが聞こえます。
話し合いなさいと言われなくても話し合いたくなる課題に出会ったとき、子どもたちの考える力や話し合う力は自ずと養われていくのだなぁと嬉しくなりました。
6年生の子に「家庭科で裁縫をするので見に来てください」と先週から言われていたので、見に行きました。
アームカバーをミシンや手縫いで作っていました。
簡単なようで、さまざまな工程があってなかなかたいへんそうでしたが、みんな真剣な表情で取り組んでいました。