ちょうど雨が止んでいたので、外でできました。
教室で話し合ったとおりに、穴をあけてタネを一つづつていねいに植えていました。
「水はどれぐらいやればいいのだろう」と話しながら、優しくたっぷり水やりをしていす。「大きくなってね、大きくなってね」と植えたばかりのアサガオのタネに、歌のように、おまじないのように声をかけている二人。
きっと元気に芽を出してくれることでしょう。
廊下からのぞいた黒板に「学年目標フラワーの取り組み」と書いてあったので何をしているのか見に行くと、3年生になって自分たちが成長できたと思えることを付箋に書いて話し合っていました。
4月5月の2ヶ月でこんなにもたくさんのフラワーの芽が出たのですね。
みんな毎日しっかり成長してくれているのだなぁと嬉しくなりました。
教室の後ろには「あつまれ、ふわふわしぐさの森」というタイトルで、お友だちにしてもらって嬉しかったことが掲示されていました。
4月28日の放送朝礼の「ふわふわことばとふわふわしぐさ」のお話を受けて、学級での取組みにつなげてくれているのはとてもありがたいことだなぁと思いました。
となりの教室では、「ふわふわ空気のつみ木」の製作をしていました。
大きな竜や、おうちを作っていました。アイデアいっぱいの作品ばかりでとても楽しそうです。
今日もスリッパを揃えている人を見つけました。ありがとう。今日は2・4・6年生がお弁当の日でした。
静かに食べているのに何だか楽しそうな雰囲気です。やっぱりお弁当は嬉しいものですね。
6年生は「もっとたくさん食べたかった」と言っている人が何人もいました。体が大きくなって、今までのお弁当箱では物足りなくなってきているのですね。頼もしい。