皮も骨もついた青ざかな、みんなおいしく食べてくれるかな
と少し心配だったので、低学年の給食のようすを見に行きました。
調理員さんが『サンマの食べ方』を図解入りで示してくれていて、それを学級の先生が説明してくれていたので、1年生2年生も上の写真のように上手に骨をとって、おいしいおいしいと食べていました。
「きれいに骨がとれたね」
と声をかけると、他の子たちも「見て見て」と見せてくれました。
「おはしできれいに焼き魚の骨をとって食べる」ということも、ユネスコ無形文化遺産になっている日本の美しい食文化の一つだなぁと、みんなが食べているようすを見ながら考えました。