2020年1月23日木曜日

20200123 人としての生き方を考える大切な時間

今朝はしとしとと雨が降るなかでの登校となりました。
 朝、運動場を横切ろうとした低学年の子に
「今日は運動場は通れないよ」
と声をかけると、運動場を見てこう言いました。
「水だらりたまけ」
 可笑しさをこらえながら、小学校の先生としては見過ごしてはおられないので
「水たまりだらけだね」
と、言い直しをさせて教室に送りました。

 さて、今日は木曜日なので一時間目は道徳です。
 各学年で授業者を交換して道徳の授業をしていました。
 寛容な心やいじめを断ちきる正義、思いやりや欲ばりな心、親切、マナーや礼儀など、さまざまな課題について授業が行われています。
 このように毎週、人としての生き方にかかわる大切なことについて考える時間があるのはとても意義深いことですね。
 ぜひ「今日はどんな勉強をしてきたの」と聞いてあげていただいて、おうちでも道徳的な話題で話し合っていただけたらと思います。

つながる学び

 2学期が始まり、はや2週間がたちました。どの学級でも、子どもたちがつながりながら学ぶ姿が見られます。伝え合う場面、教え合う場面、支え合う場面、いろいろなつながりが見られます。 5年生は算数です。 公約数のみつけ方について頭を寄せています。 2年生はパソコンの授業です。 両手での...