2020年1月20日月曜日

20200120 空飛ぶ車のはなし


こういう天気を小春日和というのでしょうか。
もう初冬とは言えないので、小春日和はおかしいのかもしれませんが、その言葉にぴったりの穏やかな天気の一日でした。
風はけっこう冷たいのに、外にいると日差しが温かくて、とてもいい気もち。
体育をしているようすを見ていても、なんだか心が和みます。

今朝の児童朝礼では、「空飛ぶクルマ」のお話をしました。
「今日は空飛ぶクルマの話をします」というと、誰かが「未来の車や」と呟いてくれましたが、実はもうそれほど遠い未来の話ではなくて、経済産業省からはすでに具体的な計画が出されていて、3年後の2023年には実用化されることになっているのだそうです。

長い滑走路も、大きなローターもなく、自分の家のガレージから町の中を飛べる「空飛ぶクルマ」なんて実現しないものだと思っていましたが、「きっとできる」と信じて研究や開発を進めてきた人たちのおかげで、私たちの生活がまた便利になっていきます。

「そんなことできるわけがない」と諦めてしまうのではなく、「どうすればできるか」を考え続けていれば、いつか実現できるのかもしれない。
考えて考えて前向きに行動を続けていける。そんな人になりたいですね。

とお話しました。

YouTubeで、「空を走ろう」とか「SkyDrive」とかで検索をすると、空飛ぶクルマのある近未来のようすを見ることができます。よろしければ、ぜひお子さんに見せてあげてください。


11月22日 高学年人権学習会

今日の3時間目に体育館で人権学習会があり、4年生~6年生が講師の先生のお話を聞きました。ご病気で障がいを持つようになった時の事や普段の生活、そして今やっておられるスポーツの事などお話しいただきました。最後に今やっておられる競技で受賞された盾やメダルも見せていただきました。 感想や...