1年生の教室では、国語で『スイミー』の音読発表会をしていました。
自分が好きな場面を、なぜその場面が好きなのかを伝えてから発表をします。
スイミーの気もちや、自分が考えたことをつけ足しながらの音読なので、みんなそれぞれ個性があってお互いに熱心に聴き合うことができていました。
生活科室がとてもおもしろそうな部屋になっています。
2年生が作ってきたおもちゃやゲームがずらりと並んで、すっかりおもちゃランドになっています。
密にならないように、2年生がいなくても1年生や支援学級のおともだちに遊んでもらえるように工夫をしています。
2年生がサイコロを作っていました。
算数の「はこの形」の勉強です。
先週は4年生が直方体の学習をしていましたが、低学年での体験的な学習が上の学年につながっていくのです。
6年生はコンピュータルームでPCゲームを作っていました。
1年生を招待して遊んでもらうのだそうです。
直接触れ合わなくても交流をもつ方法はいろいろあるものですね。
今日は食育献立で島根県の「あまさぎのから揚げ」でした。
あまさぎって聞きなれない魚だなぁと思っていると、ワカサギを島根県ではアマサギっていうのだそうです。
パリッとしていておいしかったです。
今日は6年生が「小学校最後の学年レク」を体育館でしていました。
卒業を前に、もっと仲良く、楽しく、最高の思い出をつくろうというめあてで、実行委員さんの進行のもと始まりました。
声を出さないで誕生日順に並ぶバースデーチェーンから始まり、一分間でつないだ人の数が得点になる「1分間ジャンケン列車」やたてわり班対抗の「ドッジボール」など楽しいプログラムが満載でした。 風船リレーのようす。先生対決。
じゃんけんやサイコロやけん玉などの勝負でどの先生が勝つかをみんなで予想します。
「小学校最後の学年レクでみんなとの絆が深められました」
「みんなで協力して楽しめて、最高の思い出ができました」
「卒業式まであと少しなので全てが特別に感じられて、今日のレクは特に楽しかったです」
「こんなにいろんな楽しいことを考えてくれた実行委員さんに感謝したいです。ありがとう」
とステキな感想がたくさん聞かれて、少し胸が熱くなってしまいました。