今日は和泉市教育センターからの学校訪問がありました。
指導主事の先生方が、本校の授業を視察に来られました。
5年生の教室では社会科で環境や医療で生かされている情報ネットワークについて調べたことを発表していました。手許に学習用PCのある人は、資料がとても見やすそうです。
音楽室でも5年生が授業を受けています。
「雨」をテーマにした音楽づくりの構想をグループごとに話し合っているところです。
教わったことを自分たちの音楽づくりに活かそうとしています。
4年生は外国語の授業で、学校の中でのfavorite placeお気に入りの場所をインタビューしあっています。
授業のようすを見ていると、先生のfavorite placeはどこですかと聞いてくれました。
1年生は、1年間を振り返る学習をしていました。
1年生にとっては新しいことだらけの1年間だったので、誰かが発表するたびに「あーそうだった」と声が上がっていました。
そのとなりの1年生は「子どもをまもるどうぶつたち」の学習で、自分で選んだ動物がどのように自分の子どもをまもっているのかを、調べてプリントに書き込んでいました。
もうこんなに自分の言葉で文章が書けるようになったのですね。
6年生は理科で「プログラムをつくろう」という学習をしていました。
プログラミングのソフトではこれまでも体験的な学習をしていますが、実際の生活に活かせるプログラムをつくってみようというめあてをもって取り組んでいました。
一緒に考え、自然に聞き合い教え合いができる仲間が育っている感じがとても心地よく思えました。
休み時間には指導主事の先生も一緒にドッジボールに参加してくれました。今日から木曜日まで、市の書き初め展に出品されるはずだった各クラスの代表作品のみですが、校内書写展を開催しています。
さっそく出品されている児童のご家族が見に来られていました。