6年生の外国語では「中学校生活の夢を伝えよう」というめあてで、中学校のクラブや学校行事の英単語を学習していました。
6年生はもう何をしていても卒業進学に関わった活動になっているようですね。
2年生の教室でステキなシートを見つけました。
真ん中に自分ができるようになったことが書かれていて、周りのハートには友だちから見た自分のいいところが書かれています。これはいいなぁ。
3年生の算数では二桁×二桁のかけ算の筆算で間違いやすいところをみんなで考えていました。
「ここを間違いやすいから気をつけなさい」と先生に注意されるのではなく、みんなで対話しながら考えると間違うことも大切な学習になりますね。
そのとなりの3年生は社会科で教科書を見ながら「明治・大正時代の和泉市」について気づいたことを書きだしています。
写真を見るだけでなく文章もしっかり読みながら一人ひとりがよく考えていました。
自発的に辞書をひいて何やら悩んでいる姿をみると教えに行きたくなりますが、今はすごく考えているようすなのでそっと見守っておきましょう。5年生は算数でひし形の面積の求め方を考えていました。
ザっと見ただけでもさまざまな方法を考えていました。
このあときっと公式もみんなの力で見つけ出せたことでしょう。
そのおとなりの5年生は外国語です。
日本に来て間もないエイミー先生に日本の季節のおすすめを紹介していました。
日本特有の行事はまだ伝えやすいけど、秋は夕日がきれいで心が和む…みたいな情緒的なことはなかなか伝わりにくいものですね。
休み時間になって体育から帰ってきた5年生に、なわとびの動画を見せてもらいました。
自分の跳び方の良し悪しを見るために撮っているのかと思ったら、自分が跳べる技の組み合わせで表現運動をしているのだそうです。
1年生は図工の授業です。
学習用PCでこれまでに描いた自分の作品や友だちの作品を見てその良いところをプリントに書いています。
これも学習用PCのよさを生かした学習ですね。