2021年2月1日月曜日

20210201 3年生いのちの授業

今日からいよいよ2月ですね。

1時間目、支援学級のわくわくタイムを見に行くと「パイプライン」という新しいゲームをしていました。

みんなのパイプをつないでボールを転がしていき、ゴールのバケツに運ぶというゲームです。

ボールの動きをよく見て、みんなで協力してすばやく動かないといけないのでなかなか難しそうですが、とても楽しそうでした。

今日はグループごとにしていましたが、次はもっと長くつなげて挑戦するそうです。

5年生の廊下を通りかかると、以前紹介した日本の文化を紹介するスピーチをリア先生に聞いてもらっていました。

みんなスラスラと、はきはきした声でスピーチができていて驚きました。練習したのだろうなぁ。

今日の3時間目と4時間目は、3年生の「いのちの授業」でした。
お母さんのおなかに宿った赤ちゃんがどんなふうに大きくなっていくのかを勉強したり、
生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさの人形を抱かせてもらったりして、命の成長を感じることができました。
『あやちゃんの生まれた日』という絵本も読んでもらって、家族みんなが新しい命の誕生を心から楽しみにして、心配して、喜んだのだということを学びました。

一人ひとりの命はかけがえのない命。

一人に一つだけの大切な命です。

自分の命も、友だちの命も、みんな大切にしなければいけないものだということが学べた授業でした。

「元気な心を一つに!」朗読会

 今日の朝の時間を使って、「えがお集会」が開かれました。これは、たんぽぽ、ひまわり、さくら学級の子どもたちが、一冊の絵本を分担して、全校に放送を通して読み聞かせをするものです。事前に声を収録して、各学級で映像を見ながら朗読を聞きました。みんな落ち着いてしっかりと読めていました。 ...