今日は4年生の教室で道徳の研究授業がありました。
「ヒキガエルとロバ」という教材で、命の大切さについて考える学習をしました。
小さくてみにくいヒキガエルをいじめていたアドルフたちが、自分も弱っているのに渾身の力でそのヒキガエルを助けたロバの行動を見て、どんな気持ちになっただろうかを考える授業でした。
一人ひとり、生命の尊さを考えることができていました。
2年生の教室ではいろはカルタをしていました。
遊びを通してことわざなどを学べるのはいいですね。
「なかよしのプレハブで見つけたんだよ」と1年生が氷の塊を4時間の終わりごろ見せてくれました。
今日は確かに寒い日でしたが、お昼まで溶けずにあるなんて、朝にはどんなに大きな氷が張っていたのでしょう。
今日も5年生が電動のこぎりで工作をするということで、安全の見守りも兼ねて見に行きました。
慎重に慎重に板を進めていく人が多くて時間はかかりましたが、なかなか上手に切ることができて満足そうな様子が見られました。
このような学校でしかできない体験をたくさんしてほしいなぁと思います。