2年生のクラスの代表の人が、校長室に「来週、『みんなでわいわいおもちゃパーク』を開くので見に来てください」という招待状を持ってきてくれました。
おとなりのクラスや1年生も招待しているそうです。
ずいぶん前から準備をしていたのは知っていたので、とても楽しみです。
たんぽぽ学級でこんなにステキな雪の結晶を見つけました。どうやって作ったのでしょうね。4年生の教室では、グループごとにアンケートをとって、その結果をまとめるという学習をしていました。
国語の『調べたことをほうこくしよう』という学習です。
授業のことや休み時間の過ごし方などについて、自分たちで質問項目を考えてアンケートをとるのは楽しいことでしょうね。
この後、分担を考えて、報告会をするのでしょう。
国語では、このようなプレゼンテーションの力を育てる内容が増えてきています。
となりの4年生の教室では、総合的な学習で福祉について調べてきた成果として「次世代ハウス」を考えています。
その設計図や説明書がもうずいぶんできてきました。
体に障がいのある人も安心して暮らせる家は、誰にとっても住みやすい家です。
思いやりの気持ちをふくらませて考える力をつけるという学習はとても魅力的です。
5年生でもクラスの中でアンケートをとって学習に役立てているというお話を2/12のブログに書きましたが、その成果が掲示されていました。
こちらのアンケートは国語ではなくて算数の勉強で、円グラフや帯グラフにしています。
このようにグラフにすることで、ようすが伝わりやすいですね。
今日と来週のたてわりDAYでは、「みんなのありがとうカード」に取り組んでいくそうです。
1年間一緒に過ごしたたてわり班のみんなに、おたがいに感謝の気持ちを伝え合おうという取組みです。
どの班でも同じように6年生は説明してくれているのですが、班によって少しずつカラーが違います。
班の個性が見られていいなぁと思いながら、活動のようすを見回っていました。