今日の児童朝礼では3つのお話をしました。
一つ目は、2学期のめあてをふりかえりましょうというお話。
12月に入り2学期はあと17日しか学校がありません。
2学期のめあてをふりかえって、残り少ない日数をしっかり過ごしていきましょうと話しました。
二つ目はあいさつのこと。
あいさつは相手を思いやって掛け合う言葉だということは1学期にお話ししました。
そこで、あいさつに大切なポイントが三つあります。
① 聞こえる声であいさつをすること
② 相手の目を見てあいさつをすること
③ 自分からあいさつをすること
気持ちのいいあいさつを交わしていきましょう。
三つ目は木曜日に迫ったマラソン大会のこと。
マラソン大会が楽しみだと思う人もいれば、いやだなぁと思う人もいます。
しんどいことから逃げない経験をして負けない心を育ててほしい。
鍛えれば鍛えるほど子どもの体はどんどん強くなっていくので、しっかり走って強い体を作ってほしい。
昨日、大阪マラソンがあったことは、朝のニュースでも盛んに言っていました。12万人が申し込んで3万人もの人が走ったそうです。和泉市出身の車いすランナーの西田宗城さんも出場して車いすの部で二位だったそうです。
二年生の小西健太郎先生も大阪マラソンに出場されたので、少しお話をしてもらいました。
小西健太郎先生は、
42.195キロを走っているとすごくしんどい時とすうっと楽になる時があります。
このしんどい時に、あきらめないで、くじけないで走ることができると、「きょうはがんばれた」と達成感をもつことができます。マラソン大会でもしんどい時にこそがんばってほしいですと話してくれました。