「先生、ボール遊びをしていたらクスノキの枝を落としてしまいました」
と申し訳なさそうに4年生の男の子が落ちた枝を持ってきました。
見てみると、枝には暗紫色の実がたくさんついています。
調べてみると、クスノキは5月ぐらいに花を咲かせ、11月から12月の間に8㎜ぐらいの実をつけるのだそうです。
何年もクスノキのそばで働いていたのに、クスノキの実を見るのは初めてだったので、校長室の前に活けてみました。なかなか良い風情です。
今日は朝から5年生が京都の防災センターに社会見学に出かけました。
防災についてしっかり学んできてほしいです。
いい天気になってよかったですね。