生活科室のビー玉コースがすごいことになってきています。
外で遊べない日が多いからか、すごく複雑な形になってきました。
今日は1年生よりも2年生が中心になって作っていたようです。
給食室に行くとみんなが七夕の笹に書いた短冊が置かれていました。
一番多かった願い事が「コロナが早く収まりますように」というものでした。みんな願いは同じですね。その中に「さんたさんがころなになりませんように」という願い事を見つけました。ずいぶん先の心配をしているようですね。
「林間学校や修学旅行に行けますように」という短冊もありました。ぜひ行かせてあげたいと先生たちも心から思っています。
おもしろいのが「明日の2時間目が晴れますように」という願い事です。きっと次の日のプールを心配しているのでしょうね。気持ちはよくわかります。
6時間目に6年生の平和学習に3組目のゲストティーチャーが来られました。
桃山学院大学の留学生のみなさんです。それぞれ中国とミャンマーとインドネシアから経営や経済の勉強に来られている学生さんたちです。
6年生のみんなからは「人権問題」のこと「食糧問題」のこと、「軍隊」のこと、「外国人差別」や「障がい者差別」のことなど、平和に関わるかなり難しい質問が出されました。
留学生のみなさんはご自分の経験をふまえて真剣に答えてくださいました。
校長室前のメダカやスズムシがずいぶん大きくなってきて、低学年のみんなの目をひくようになってきました。
毎日たくさんの人が熱心に観察して帰っていきます。