子どもたちの姿を毎日見ている中で、6年間の育ちを感じることのひとつが、パソコンを使った学習です。今日は、1年生が初めてロイロノートを使って「おえかき」に挑戦していました。1年生の段階では、その経験のちがいから、できることに差が出てしまします。その差をみんなで助け合いながら補うことで、「学び合う」姿勢が培われます。
次は、6年生の姿です。国語の学習です。
「主張と事例の関係をとらえ、自分の考えを伝え合おう」
というめあての学習です。
6年生ともなると、まとめる文章量も多くなります。
黙々と自分の考えをまとめていきます。
6年間で、これだけのことができるようになります。
教科書は、たいへんよく考えられて作られています。
どの教科でも、単元ごとに見通しを持てるよう工夫されています。
今日は、「まとめよう」の活動でした。