5年生が国語で『「弱いロボット」だからできること』という学習に入るにあたって、人間とロボットの違いについて考えています。
座標軸という思考ツールを使って人間とロボット(AI)の良いところ悪いところを書き込んでいました。おもしろいですね。
そのとなりの教室の算数です。
台形の面積を求める方法について話し合っていました。
台形を三角形と平行四辺形に分けたり、半分に割って移動してみたり、長方形にして余分な部分をひいてみたりと多様な考え方が見られました。
2年生が国語で『かさこじぞう』の学習が始まりました。
今までの国語の教科書で、日本の昔ばなしといえば1年生の『おむすびころりん』ぐらいでしたが、2年生の今の教科書には『ないた赤おに』も載っています。
そういえば1年生も「昔ばなしに出てくる人ぶつをかんがえておはなしをつくろう」という学習をするために、たくさんの昔ばなしを読んでいました。スマホの時代になって、親が子に絵本を読んであげる「読み聞かせ」の機会が減ってしまっているのかもしれませんが、日本語力の基礎となる文化はすたれてしまわないことを願います。
二日続けてのたてわりDAYです。
6年生へのメッセージが、5年生のがんばりでできてきています。
6年生の喜ぶ顔が目に浮かぶようです。