先日5年生が短歌づくりをしているとブログに書きましたが、朝、たてわりDAYのようすを見に6年生の教室に行くと、6年生も俳句を作っていました。
ちゃんと季語も入っていて、ただ五七五に言葉を当てはめているだけではなく、俳句としてよく練られています。
音楽では4年生がお琴の演奏をしています。音楽の辻先生自作のお琴も使って班ごとに練習していました。
周りで見ているお友だちが「778-778-」と弦の番号を歌っているようすが微笑ましかったです。
以前に比べてより日本の文化に親しむことのできる学習が増えていますね。
6時間目には、また別のクラスの4年生が百人一首大会をしていました。
私も少し混ぜてもらいました。
下の句を読まれるのを待たないで札を取れる人もたくさんいるようでした。
日本文化の話から離れますが、6年生がいよいよ卒業文集に取りかかりはじめました。
もうそんな時期なのですね。