まず、学校から和泉中央まで歩いて
和泉郵便局へ。
1秒間に11枚もはがきを分けることができる機械。
心を込めて書いた手紙が目にも止まらぬ速さで分けられていきました。
他にも、別室でDVDを見せてもらい、
「DVD、もう一度見たい。」
と言っている子もいました。
郵便局の見学終了後、近くのシティプラザ図書館へ。
自動貸出機や図書館資料検索機など、学校の図書館にはない機械に興味深々でした。
図書館でしか発行してもらえない通帳があると知って、
「お家の人と作りに来ます。」
と宣言している子もいました。
郵便局でも図書館でもお忙しい中、たくさんの質問に丁寧に答えていただきました。
子どもたちにとって身近な公共施設の裏側を見ることができただけでなく、働く人に感謝の気持ちを持つことができた子もおり、貴重な体験ができた「町たんけん」になりました。