午後は6年生がランドセルの絵を描いていると聞いたので、見に行きました。
明後日の校内書き初め展に向けて掲示作業をしていました。
掲示が終わった人から、ランドセルの絵に取りかかっていきます。
うまいとかうまくないとか、そういう基準では、卒業を控えた6年生が描くランドセルの絵は評価ができません。
ランドセルに心の中で語りかけながら描いていく作品には、その子とその子のランドセルの間にしかわからない価値があるように思います。
どれもとてもステキな作品ですね。
1年生の教室には、鬼の面が飾られていました。
これも表情が何とも言えないかわいらしさです。