今日はALTのカイル先生の最後の日でした。
本当なら1学期で終わりだったのですが、1学期の始まりが遅かったことと、2学期から来るはずのALTがコロナの影響でまだ来られていないこともあって、今日まで来てくださっていました。
今後はまたアメリカに帰って勉強を続けたいと話してくれました。
2年生がパソコン教室で、ビスケットというプログラミング教育のソフトに取り組んでいました。
自分が作ったキャラクターの次の動きを入力することで、どんどん動きが多様化しておもしろい効果が見られます。
初めは、右から左で動くだけだったのに、カクカクした動きになったり、みるみる数が増えていったり、ぐるぐる回りはじめたり…。
「こうするとこうなるから、その結果こうなる」と論理的に考えることのできる思考を鍛えることにつながっています。
「ビスケット」はおうちのPCでも、特にダウンロードしなくても検索するだけで楽しめるのでぜひやってみてください。
1年生の教室で見つけた夏見つけのカード
かわいらしすぎる