11月14日(金)の5時間目に、6年生が戦争体験の聞き取りをしました。お話していただいた方は、幼少期に北海道根室地方や国後島で生々しい戦争体験をされた方です。戦争がいかに悲惨なものか、どれほどの傷を人生に残すものなのかなど、子どもたちの目を見ながら一生懸命語ってくださいました。戦争を実際に体験した方が減っている中で、学校にまでお越しいただき、お話しいただいたことは、6年生の子どもたちにとってたいへん貴重な時間になりました。今週末、6年生はいよいよヒロシマの地を踏みます。
子どもたちの聴く姿に、講師の方も感激されていました。