2020年4月13日月曜日

20200413 励ましのおたよりをいただきました

4月6日に臨時休校が延長して以来、入学式が急きょ運動場になったり、8日の全校登校日がなくなってしまったり、教科書を配ると連絡していながら土曜日には配れないと連絡をしたり、「学校での預かり」の体制もころころと変更になったりと、いろいろ状況が変わる中、子どもたちやおうちの方々にはたいへんご迷惑をおかけして申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、

今日、学校のポストに写真のようなお手紙が入っていました。

実は先生たちも、新たな指示が出るごとに、課題を用意したり、教科書を一人ひとりに渡せるよう準備したり、子どもたちが学校に来た時に感染拡大しないように工夫したり、今は学校の消毒作業をしたりと、一生懸命頑張っています。
もちろん学校再開に向けての準備もおこたりなく進めています。
準備を進めていても子どもに返せない日々が続くと、少し疲れてしまうことも正直あるのですが、

このような温かいお手紙をいただくと、すごく元気が出ます。
子どもたちが学校に戻ってきてくれるその日まで、しっかりがんばっていこうという気持ちになります。

本当にありがとうございました。
今はご家庭もたいへんだとは思いますが、子どもたちの笑顔と未来のために、ともにがんばっていきましょう。

11月22日 高学年人権学習会

今日の3時間目に体育館で人権学習会があり、4年生~6年生が講師の先生のお話を聞きました。ご病気で障がいを持つようになった時の事や普段の生活、そして今やっておられるスポーツの事などお話しいただきました。最後に今やっておられる競技で受賞された盾やメダルも見せていただきました。 感想や...