2019年9月17日火曜日

20190917 教育実習生ががんばっています


お昼休み、みんなが遊んでいるようすを見ていると、2年生の子たちがふじだなの下で虫とりをしていました。
「大きいバッタを見つけた!」
と言うので見てみると、とても立派なショウリョウバッタです。
コオロギの巣の見つけ方を教えてあげると、かわいらしいコオロギも見つかりました。
虫とりの楽しい時期になってきましたね。



9月2日から、南池田小学校には、3人の教育実習生が来てくれています。
みんな南池田小学校の卒業生です。


保健室の先生になるために実習に来ているのは、河野友伽先生です。
保健室だけでなく、いろいろな教室に入って子どもたちのようすを見てくれています。

 
 河野先生作の掲示物。思わず足が止まります。

2年生には、品川舞子先生が来てくれています。毎日パワフルに子どもたちと遊ぶ姿が見られています。以前からボランティアで、本校に週に1回来てくれていたので、すっかりなじんでいます。


5年生に来てくれているのは、坂口叶枝先生です。坂口先生もいつも子どもたちの近くにいて、たくさんお話をしてくれています。授業だって、本当の先生みたいにおちついたようすで、がんばっています。


 


教育実習も折り返しに入りました。
しっかり勉強して、ステキな先生になってほしいと思います。



6時間目に1年生の教室に行くと、ここにも立派なコオロギがいました。
 
 
秋の虫の絵をかいていました。
とても上手に描いていたので、ちょっと写真を撮らせてもらいました。
それぞれの虫の特徴をとらえながらも、とてものびのびと描けていますね。
 
 
 
 

下校訓練

 今日は、5時間目終了後、一斉に下校訓練を行いました。一斉に緊急下校しなくてはならない事態になった際に、混乱せず速やかに下校できるようにするための訓練です。放送で指示を入れてからどれくらいで完全下校できるかを検証しました。 校舎内も、「雨の日ルート」で下校しました。